朗報?!

フルタイムワーママは皆大変なんですね。

なんと会社のなかで沸々とワーママ同士で時短勤務を延長できないかと会社に交渉しようとする動きが出てきました。今までそのような希望もバッサリと断ち切られてきましたが、今回は団結する人数が違いそうです。

現状は3歳までですが、未就学児の間は時短延長ができるように希望を出すようです。

そのようなことが実現できれば嬉しいですね。

 

ただ・・・すでに時短切れを迎えフルタイムに戻ってしまった私からするとすでに働いてしまったフルタイム分の時間がもったいなかったなと損な気分に少々なってしまうのも事実。(心狭くてすみません)

 

それでも3歳になったばかりなので、今年は無理でも来年時短が復活できるとなると2年は恩恵を受けられます。どうなるのでしょうね。あまり期待せずにいようと思います。

 

フルタイムワーママの一日(午後編)

こんにちは。フルタイムワーママ(午前編)に続いて、今回は午後編です。

私の会社の定時は17:30です。残業は基本的にはしません。

 

17:30 退勤

18:10 地元駅着

18:10-18:20 スーパーで足りないもの買い足し

18:30 保育園到着

18:45 自宅着

18:45-19:00 夕食作り、洗濯乾燥機回す、連絡帳確認、風呂掃除

(残り物を温めたり、味噌汁を作る程度。その間子供が待てないときはパンやバナナをあげる→結果、ご飯が食べられない状況になる)

19:00-19:30 夕食

19:30-20:00 ようやく一息して座る、子供と遊ぶ、テレビ

20:00 お風呂

20:15-20:30 お風呂出る、着替え、保湿、歯磨き、投薬

20:30 読み聞かせ、寝かしつけ→子供21:00就寝希望

 

こんな感じです。19:30-20:00の30分しか子供と向き合えていないですね。

これは定時ダッシュで最速の電車に乗れた場合なので、一本逃すと容易に全て15分後ろ倒しになります。また、夫が就寝する前に帰ってくると遊んでしまってまたさらに就寝時間が遅くなります。

こんな感じでスケジュールを書いて見ましたが、このスケジュールであるがための不満点は:

  1. 子供と向き合う時間が少ない
    (余裕がないため、いつも何かをしながら話半分に一緒に遊んだり、「後でね」と言うことが多い)
  2. 疲労感半端無い
  3. 常に本心はイライラ
  4. 余裕がないため、早くしなさい、~でないと〇〇するよ、といった脅しフレーズを多用することになる
  5. ご飯が適当すぎる(おかず2品は無理!一品が限界)
  6. 子供が具合悪くてもすぐに病院に連れていけない、そのため長引く(大体小児科は18:30までなのでアウト)
  7. 郵便局、銀行、市政手続全て平日は無理なため、前もって休みをとらないと行けない
  8. 余裕のなさ→共働きの不公平感→夫にあたる

この中で一番罪悪感があるのは1番と5番です。本心は以下のとおり:

  1. 学習プリントや英語に一緒に取組みたい、なぁなぁではなく遊びに付き合う余裕が欲しい
  2. 家族全員が揃うのは朝だけなので、朝ご飯を作りたい。適当料理ばかりはいや
  3. 笑顔でいたい(「ママ、可愛くなって」と良く言われる。毎日余裕がないのが子供にも分かるらしい)

今の小さい時期をちゃんと向かい合って見れなくて後悔しそう。

我が家は一人っ子の確率大なので、尚更もうこんな小さい子の面倒を見ることはないと思います。あ~、国の政策は働けというけれど、それは税金が欲しいだけでそんなこと今の私にはどうでもいいです。

 

 

 

 

 

私が出来たならあなたも出来るでしょ

職場柄、女性でバリキャリまっしぐらの女性が多くいるのですが、

そういう人が人事にいると色々とやりづらいです。

子育てと仕事の両立、彼女達は両立してこれたので両立できない人が理解できないのでしょう。人や企業の悩みを解決するのが仕事なのに、色んなキャパを持ち合わせている人がいるというのが理解できないというのは致命的ですね。

 

そもそも、「両立」できていると感じる範囲も人それぞれ。

祖父母に子供の面倒を見てもらっていても、夕食がレトルト・惣菜多めでも、両立していると感じれられる人。逆に自分で面倒を見て、食事は手作りじゃないと両立できていると感じられない人。

 

そして、「両立」できるのにも条件が揃わないと無理です。

子供が健康(重度アレルギーや通院が多く必要な疾患がない)、母親自身の健康・体力、周りのサポートの度合い

 

これらすべてが許容範囲に入っていれば両立できていると感じることができるのではないでしょうか。

 

私は両立できていません。夕飯がレトルト・惣菜や一品だけだと罪悪感を感じます。子供にもっと手をかけたいと思います。今それをしないと後悔しそうな気がします。

 

 

フルタイムワーママの一日(午前偏)

こんにちは。世界のワーママ事情が気になって調べてみたら、youtubeでワーママの一日をアップしている(主に外人)人達がいるのですね。nannyがいる時点で論外だと思う反面、スケジュール的には日本のフルタイムワーママとほぼ変わらない人もいますが、車通勤が多く家と職場が近い人が多いです。

 

ちなみに、今日の私の朝。

 

6:30 起床

6:30-6:35 暖房入れる、子供と自分の朝ごはん準備 (パン、シリアル

*以降の子供の朝の準備は夫担当*

6:35-6:45 顔洗う、歯磨き、着替

6:45-7:00 化粧、コンタクト入れ

7:00-7:10 テレビ見ながら朝ごはん

7:10-7:15 夕飯用炊飯予約、風呂掃除

7:15-8:00 通勤

8:00-8:30 自分時間(一つ前の駅で下車してそこでコーヒーを飲むのが楽しみです)

8:30-8:50 通勤(一つ前の駅から運動も兼ねて徒歩で通勤します)

 

8:00以降が余裕があるように見えますが、満員電車に乗って消耗した体力・精神力を回復させるのに必要なのです。電車に酔いやすく、特に冬の暖房の効いた電車内では気持ち悪くなりやすいため休憩を入れないと仕事に行く気になりません。

次は午後のスケジュールを公開しようと思います。

やっぱり通勤は不毛だと思った

こんにちは。いつも通勤に片道1時間かけているのですが、昨日は人身事故の影響で2時間かかってしまいました。

奇跡的に夫に保育園のお迎えをお願いしていたので、事なきを得ましたが、やっぱり通勤は不毛です。特に満員電車にすし詰めになっていると疲弊します。

 

イギリスの研究結果で、20分通勤時間が延びると19%の給与カットに相当するぐらい勤務意欲が低下するとありました。

 

www.standard.co.uk

一方で、テレワークが可能になったり通勤手段として徒歩や自転車が使用できるようになると従業員の勤務意欲は向上するらしいです。

朝起きて仕事のために化粧を始める時間から通勤時間も含めて保育園に迎えに行く時間までを、月収をもとに時給計算したら1000円いきませんでした。

1日12時間半準備も含めて、仕事のために使っていることに驚愕です。

 

そんなに仕事のために時間を使いたくない。もっと子供のそばにいたいな。

 

 

 

 

 

 

「無理」の境界線

「無理」になったらやめよう。良く言われることだけど、「無理」の境界線が分からなくなってきました。

 

時短が終わったら無理だからやめようと思ってたけど、物理的に時短が解除されてもやっていけている現実がある限り「無理」ではないのでしょうか?

代わりにレトルト食が増えたけど、ゆとりはないけど、それでも日々が回っているのなら無理じゃないのかな。

 今度職場が移動になって今より通勤時間が20分増えるし、さらに辛くなるけど、毎日が回ればそれは無理ではないのかな。

 

いつ自分から白旗を振れば良いのかがわからない。

そんな気持ちを上手く表現しているなと思う漫画がありました。

 

feely.jp

feely.jp

おそらく私は仕事が嫌ではないのだと思います。ただ、時間がないのが嫌なのです。

今の職場のまま仕事を一日4時間、週3ぐらいにできたら良いなとつくづく思います。

  • そうすれば、子供に平日の習い事をさせてあげることができる
  • 体調が悪くなってもすぐに病院に連れていってあげられる
  • ご飯がちゃんと作れる
  • 土日にたまった家事をしなくて済むのでフルに活用できる

ですが、今の仕事をやめると確実に収入は減りますよね。

将来もし勤め続けていたら、

  • 子供にもっと教育費をかけられたかもしれない
  • もっと老後が豊かだったかもしれない

そういう思いを抱くかもしれないのが不安なのです。

もしそれらが私の頑張り一つで払拭できるのなら我慢しないといけないのかなとも思って堂々巡りの状態になっています。

 

ただ、書き出してみて気づいたのですが辞めなかった場合は不確かなメリット(~かもしれない)しかありませんが、辞めた場合のメリットは確実なものばかりです。

辞めてみて教育費が足りない、老後資金が足りないとなったら働きに出る。今のままの給与水準は無理でも少しは挽回できるのではないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「へんしんバイク」を買ってみた

3歳になる子供が最近自転車が欲しいと言い出しました。

近くの公園で子供用自転車を貸し出してくれていて、毎回楽しそうに乗っていたのがきっかけになったのだと思います(乗るといっても、三輪車のペダルを踏み込む力すら十分にないので大人がひたすら押しているだけ)。

周りをみても結構早い年齢から自転車に乗れている子供が多く(4,5歳ぐらい?)、最近はストライダーから乗り始めるとスムーズに乗れるようになるらしいですね。

ストライダーを中心に見ていると「へんしんバイク」という商品を見つけました。最初はストライダーとして使用し、後からペダルをつけて自転車にもできるというものらしくどうせ自転車を後々買う必要があるのなら1台で済ませようと思いこちらを購入することにしました。

www.henshinbike.com

楽天やアマゾンでは取り扱いがなく、近くのイトーヨーカドーの自転車売場で購入したのですが、組み立てまでお願いする事ができたので結果的には良かったです。子供は3歳ですが小粒な方なので、実際に跨いでみた結果「へんしんバイクs」の方にしました。

誕生日でも何でもない日に欲しいものを与えるのに抵抗はあったのですが、いつかは必要になること、5歳まで使えるなら早めに買って使いこなした方が得だと考え購入に踏み切りました。あとどのぐらいでペダル付で乗れるようになれるかが楽しみです。